M男さんは特に「射精管理」をされたい願望が多い傾向にあるようです。
経験してみたいけれど、「実際に射精管理されるってどんな感覚なのか?」「出したいのに出せないのは苦しそう・・・」なんて疑問を抱く方も少なくはないでしょう。
ということで今回は、射精管理の具体的なやり方と合わせて、射精管理を行うメリットやデメリットもご紹介いたしますので、最近プレイがマンネリし始めている男性、より新たな快感を味わってみたいという男性は必見の内容となっております!
射精管理とは
「射精管理」言葉からして、なんとなくイメージがつく方も多いかと思います。
射精管理とは、射精するタイミングを「管理する」もしくは「管理される」ことを言います。
他人に管理されることもありますが、自分自身で管理することも射精管理に含まれます。
また射精管理といっても、大きく二つの方法に分けられます。
射精する・しないを管理する
こちらは興奮が高まり射精したいけれど、我慢をして射精させない方法。
S Mプレイなどでもみられ、焦らしプレイとも呼ばれるようなものです。
射精をしたくなくても強制的に促す
もう一つの方法は、興奮など本人の感情は関係なしに、刺激を与え続けて複数回射精をさせる方法です。別名、ミルキングとも言われています。
ミルキングとは、射精を強制的に行うプレイになりますので、普段射精する際に感じる快感は伴わず、開放感も味わえません。
ただこの管理を自分で行うのか、他人にされるのかでも、大きく意味合いは変わってきます。
自分で行う射精管理
自分で射精のタイミングをコントロールできるようになりたいのであれば、自分で射精管理を行うと良いでしょう。
オナニーを禁止する行為と同じように、射精したくても我慢をして堪えます。
射精しそうになった瞬間に手の動きを止めて我慢する方法もあれば、我慢できないレベルに達しても、そのまま手を動かし続けて耐えるのも行為の一環に入るようです。
他人にされる射精管理
先ほどの自分で行う射精管理に対して、他人にされる場合は、相手に全ての指導権を託すため、なかなか自分の思い通りにはなりません。
相手に支配されているような感覚から、M男さんにとっては興奮も高まり、かなりの快感を味わうことができるでしょう。
射精管理を行うメリットとデメリット
射精管理はよりプレイを楽しむための一つの手段でしかありません。
そのため、ただ興味で始める前に、射精管理を行うメリットとデメリットを理解してから行うようにしましょう。
射精管理を行うメリット
射精時の気持ちよさが増す
我慢から解放された瞬間の開放感が増すという点こそ、射精管理を行う一番のメリットといっても過言ではないでしょう。
皆さんも一度は、期間に関係なく、オナ禁した経験があるのではないでしょうか?
そしてオナ禁明けの最初の射精の感覚を思い出してみてください。
射精管理を行うことで、通常とは桁違いの感覚を味わえるのです。
オナ禁レベルの効果が得られる
先述しましたように、オナ禁期間中と同じような感覚になる射精管理。
したいけれどできないもどかしさと、その興奮が溜まり、高まり、その後のご褒美と言わんばかりの解放感。
またオナ禁を行うと、男性ホルモンであるテストステロンの分泌が高まるとも言われており、オナニーを毎日、週に何度もやっている時に比べて疲れにくくなったり、より男性らしい体になりやすくなる効果もあるそうです。
自分ひとりではなかなかオナ禁できない、続かない。味わったことがないという方は、他人に射精管理をお願いすることで、オナ禁後の射精の快感を味わえるかと思います。
支配される感覚が快感に変わる
自分の意思とは反して、相手に支配されるという感覚は、M男にとってはご褒美もの。
したくてもできない、思い通りにならないウズウズ感と我慢した後の解放感を存分に味わいたいという方は、ぜひ他人ありきの射精管理をご体験してみてはいかがでしょうか?
またM男ではなくても、女性に責められる経験をしてみたい。
自分の限界を試してみたいという方は、一度管理されてみるのをお勧めいたします。
射精管理を行うデメリット
ペニスに痛みが生じる場合もある
以上のようなメリットがある一方で、射精管理を行うことでペニスに痛みが生じるという方もいるようです。
特に強制的に射精させるミルキングは、注意が必要です。
複数回射精をさせるとなると、ペニスへの負担もかなりかかりますし、精神的にも自分では気づかないうちにストレスが溜まってしまうという方もいます。
ストレスになってしまう場合もある
射精管理を行うことで、興奮、快感が高まるという方がいる一方で、ストレスが溜まってイライラしてしまう方もいるようです。
ダイエットの食事管理と同じように、体に変化が起きたとしても、好きなものを食べたくても食べられないというのがストレスとなり、イライラして逆効果になってしまうように、射精管理もそうなりかねません。
ストレスにつながってしまうという方はあまり向いていない方法かもしれませんし、それでも快感のためにしたいのであれば、別のストレスの発散方法も見つけておくと良いでしょう。
早漏や遅漏になる場合もある
射精管理は、自然な射精を止めてしまうこと。
射精管理を行うことで、早漏や遅漏になってしまう可能性もあります。
射精管理で癖がついてしまって、その強さでなければいけなくなってしまったり、女性の膣内での射精ができなくなってしまう体になってしまう危険もあります。
射精管理を行うときのポイント
射精管理のメリットやデメリットもわかったところで、それでも興味がある、やってみたいという方へ、行う前のポイントと、具体的なやり方をご紹介いたします。
ルールやご褒美、お仕置きの内容を決める
まず射精管理を始める前に決めておきたいことがあります。それは、
①期間 ②目的 ③ルール ④ご褒美 ⑤お仕置き
などです。
明確な決まり事を事前に決めておくことで、より達成感を味わえるかと思います。
射精我慢ができた時のご褒美や、規則を守れなかった場合のお仕置きごとも決めておくことで、達成率も高まるでしょう。
自分では決められない場合は、女の子に相談し決めてもらうことでやる気も高まるかもしれません。
カレンダー管理をする
またカレンダーを用いて、解禁日を決めて始めることで、カウントダウンと共にやる気につながり、良い緊張感を感じながら行えるかと思います。
もしできるのであれば、管理を手伝ってくれる女の子とカレンダーを共有して日時を決めることで、放置されてしまうという心配もなくなり継続することができるでしょう。
自分にあった貞操帯を選ぶ
貞操帯とは、ペニスに刺激を与えられないように防御するS Mグッズの一つです。
貞操帯を装着することで、拘束感を味わうこともできて自由が利かなくなるのもM男さんにとってはたまらない感覚。
1人になってしまうと、ペニスを触ってしまう方。
なかなか監視の目が無いと我慢できなくなってしまうという方は、利用してみても良いかと思います。
射精管理の具体的なやり方
自分で射精管理を行う場合
自分で管理をして行う際には、以下のようなやり方をお試しください。
・普段見ている動画や音声をきいて勃起を我慢する
・ペニス以外の、乳首やアナルなどに刺激を与える
ご自身に合った貞操帯を使用して行うとより継続ができるかと思います。
他人に射精管理をしてもらう場合
・洗濯バサミを乳首に挟み刺激を与える
・鞭やロウソクを使用して刺激を与える
・浣腸でアナルを刺激する
ポイントはペニスに直接刺激を与えないことです。
またそうすることで、ペニス以外の乳首やベニスが敏感になり感度が増す効果も得られるでしょう。
安全第一で射精管理を行う
今回ご紹介してきました通り、射精管理を行うメリットがある反面でデメリットや危険な面もあります。
ただ我慢をすれば良いというわけではありませんので、痛みが生じたり、精神不安定になる程の我慢はしないようにご注意ください。
1人でチャレンジしてみて、なかなか継続できないという方は風俗店の女の子に手伝ってもらうというのも一つの手です。