早速ですがあなたは、女の子にモテるポイント。
女の子を惚れさせるテクニックはなんだと思いますか？
そうそれはズバリ、「キス」です!!
キスは皆さんご存知の通り、唇と唇を重ねる行為です。
言葉にしてみると単純なように思えますが、シンプルな行為だからこそ、上手、下手の差が出てくるのです。
そしてキスは、その人の性格やエッチが上手か下手かを表す基準でもあるといえるほどなのです。
ということで今回は、上手なキスと下手なキス。そしてテクニックをご紹介いたします！
キスの上手い下手を決める7つのポイント
まずテクニックに入る前に、上手なキスと下手なキスを比較しながら解説していきたいと思います。
雰囲気
キスはまず雰囲気作りが大切です。
しかし、雰囲気作りと言われてもどうしたら良いのかわからないという方も少なくはないのではないでしょうか？
キスの上手な人は、キスをしている時だけではなく、キスをする前後の時間も大切にします。
長く見つめあったり、触れるか触れないかくらいのボディタッチをしたり、キスがしたくなるような雰囲気をかもち出すのです。
下手な人の特徴としては、エッチの時間が始まったから、よしまずはキスから！
キスをすればムードができるだろうと思っている人が多いような気がします。
ガッツかずに、女の子の気持ちを確かめつつ。自分もしたいけれど、女の子はどうなの？というなんだか駆け引きをしているような。
そんな時間もたっぷりとってくれる人は、女の子にとって好感がもてますし、興奮してきます。
タイミング
キスのタイミングも、人によって様々です。
キスが上手な人は、唇を離すタイミングや舌を絡めるタイミング、顔の向きや体勢を帰るタイミングが絶妙なのです。
このようなキスは、かなり女の子を気持ちよくさせ、女の子のエッチなスイッチをスマートにオンにします。
キスが下手な人は本当にタイミングが合わない。
ずっと舌を入れてきたり、女の子がまだ唇を重ねていたくても、男性側が話して体勢を変えるなど。
これもまた男性本意なキスでは、女の子は気持ちよくなれません。
気持ちよくなるどころか、嫌な気分にさせてしまう可能性もあります。
表情
キスをする前に、とろんとした表情を見せられると、キュンとなります。
キスが上手な男性は、女の子からしたくなるよう誘ってきます。
様々な表情を持っていて、時には男らしく、時には子犬のような甘〜い表情。
さすがの女の子もノックアウトしてしまいます。
しかしキスが下手な男性は、キスをすることで頭がいっぱいで、表情が硬くなりがちです。
ただずっと目を瞑っていたり、つい力が入って真顔になっていたりすると、女の子はちょっと冷めてしまいます。
表情豊かになるよう、なるべくリラックスした状態でキスに臨みましょう。
力加減や緩急の付け方
キスが上手な人は、優しいキスと激しいキスを使いこなします。
最初は優しくソフトなキス、盛り上がってきたら舌を絡めるような熱〜いキスというように、キスはキスでも緩急をつけたキスをするのです。
この人は草食系なのかな？と思っていたところで、エッチな熱いキスが来ると、男らしさが増し、そのギャップにキュンとする女子も少なくはないでしょう。
逆にキスが下手な男性は、キスがいつまでも単調です。
舌を重ねる、絡めるという単純なプレイではありますが、多少なりとも刺激が欲しいもの。
相手の様子や舌の動きを感じながら、緩急をつける意識をすると良いでしょう。
舌使い
お客さんの中には、初めから最後までベロチューをしてくる方がいます。
正直、全く興奮しません。
アダルトビデオなどでは、唇や口内を舐め回すような激しいプレイを目にすることもありますが、リアルな世界でそのようなプレイをすると、女の子はひきます。
初めはソフトなチュッというキスから始まり、徐々に舌を絡め始める。
入れる具合も、根元まで入れられると気持ち悪くなってしまうので、入れ過ぎにも注意をしましょう。
また舌を口の中で掻き回したら良いというわけでもありません。
距離感
キスをする際の距離感も大切なポイントです。
ちょっと距離があるのもしずらいですし、近すぎて荒い鼻息を間近に感じたり、歯が当たったりするのはマイナスでしかありません。
興奮して鼻息が荒くなってしまうのも、勢い余って歯が当たってしまうのは仕方のないことではありますが、なるべく近くなりすぎないように良い距離感を保ちましょう。
とりあえず密着してキスすれば興奮するわけではありませんので、注意しましょう。
手の動き
そして、キスをする前後やキスの最中に、手をつかって愛撫するというのも大変効果的です
女の子の腰や、太もも、頬や頭など、雰囲気に合わせて女の子の身体に触れることで女の子にドキドキを与えます。
キスが下手な方は、口元や表情などに意識が集中しすぎて、手などがおろそかになってしまいがちです。
より女の子にゾクゾク感を与えるために、女性の身体に触れて安心感とドキドキ感を与えられるようになると良いでしょう。
女性の気持ちを尊重する！
以上、キスの上手な人と下手な人の違いと、ポイントについて解説してきましたが、どれについても。
とにかく大切なことは、
キスは2人がいて成り立つもの。
自分よがりなキスをしても相手は全く気持ちよくありませんので、いかに相手の感情を汲み取ってキスができるのかが重要なのです。
時に、強引なところを見せることで興奮を高める効果もありますが、それはお互いの関係値が築けてからの話です。
初めての女の子と出会って、まだあまり時間が経っていない時にキスをする場合は、絶対に女の子の気持ちを尊重してあげましょう。
テクニックというよりも、いかに気遣いができるかで、キスの上手い下手が決まりますので、ぜひ意識しながらやってみてくださいね！
最低限のマナーを守ってキスに挑もう！
最後に、キス初心者の方へ。
キスをする上での、マナーをご紹介します。
口と唇のケアを欠かさない
唇がカサカサの男性とは唇を重ねても気持ちが良くないですし、むしろ痛かったりします。
リップクリームなどを普段から持ち歩いて、唇を保湿しておきましょう。
意識を唇以外にも向ける
先程のポイントにも入っていましたが、キスをしているときはつい口元や表情に集中してしまいがちですが、なるべく女の子の身体の動きも感じ取りながら、手なども時ゆっくり動かしたりできると良いでしょう。
デリカシーのない言動はN G
キスはムードが重要です！
キスをするには早すぎる！そんな雰囲気ではないという時に急にキスをしてきたり、「キス上手だね、今まで何人の男の人とやってきたの？」なんてデリカシーのない言動は避けましょう。
せっかく出来上がった良い雰囲気のムードもぶち壊しになってしまいます。
女性を夢中にさせるキスを身につけよう！
キスが上手な人は案外忘れません。
今回ご紹介した通り、キス次第で女の子からのイメージがアップするかしないかが決まるほどです。
大切なのは、いかに女の子の気持ちに寄り添えられるかです。
一緒に気持ちよくなりたい、という気持ちが女の子に伝われば良い雰囲気ができることは間違いありません。
ぜひ今回ご紹介したポイント７つを活かして、お気に入りの女の子を気持ちよくしてあげましょう。
