風俗を利用する男性にとって、感じやすい女性の方がプレイ中、楽しいし、興奮するかと思います。
プロフィールには濡れやすい、感じやすいと書いてあっても実際にプレイになってみるとあまり濡れていなかったり、感じている様子が見受けられなかったりします。
男性の皆さんは、女性が感じている、興奮しているのかな〜と判断するときにどんなところを観察しているでしょうか?
人によって様々かと思いますが、一つの判断材料として、女性の「アソコの濡れ具合」があるかと思います。
ハグやキス、乳首舐めをしてからアソコに触れてみると濡れていて「こんなに濡れちゃってるよ」「感じちゃっているの?」とキザな言葉を口にするお客さんがほとんどですが、実は女性のアソコが濡れているのは「感じているから」「興奮しているから」という理由だけではないのです。
「アソコが濡れている=興奮している」というのは、アダルトビデオの世界だと念頭に置いておいていただけたらと思います。
ということで今回は、女性の身体の秘密。女性のアソコが濡れる理由について詳しく解説していきたいと思います。
濡れやすい女性の心理
女性のアソコが濡れるのは心理的なことだけではなく、体質的な問題や年齢的な理由も一つです。
つまり濡れやすい女の子、濡れづらい女の子がおり、「濡れているから感じている」「濡れていないから感じていない」とは言い切れないということです。
性的な興奮をして濡れているわけではないけれど、感じやすい女性が実際に濡れている時にどんな思いなのかを先にご紹介したいと思います。
えっちな場面ではないけれど恥ずかしい
濡れやすい女性は、えっちな場面でなくとも濡れてしまうことがあるため、濡れてパンツが汚れてしまったり、男性に性欲の強い女性だと思われてしまうのではないかと恥ずかしい気持ちになります。
日常生活でも濡れてしまうこともあるので、下着が汚れてしまったり、洋服にも汚れがついてしまうのでは・・・。とヒヤヒヤしていたります。
些細なことでも濡れてしまう自分に驚き
先ほど書きましたように体質的に濡れやすい方もいるので、すぐに濡れてしまう私はえっちなのかも?と自分で自分に驚いてしまう女性もいます。
また、えっちなシーンで特に興奮もしているわけでも、感じているわけではないのに、お客さんに「濡れているよ」と言われると、自分では自覚はあまりないので驚きますし、少し冷めてしまうという場合もあります。
男性が喜んでくれて嬉しい
風俗で働く女性は比較的、ご奉仕タイプの子が多い傾向にあります。
ですのでお客さんが感じている姿や喜んでくれている姿を見ると嬉しく思ったり、その喜びから快感へと変わる場合もあります。
そういった場合には、自分の身体が愛おしく感じたり、感謝の気持ちすら湧き上がってくるのです。
濡れやすい女性の特徴
次に濡れやすい女性の特徴や状況をご紹介します。
日常的に濡れやすい女性濡れづらい女性もいらっしゃいますが、特に濡れやすい時期は以下のような時です。
生理サイクルによるもの
女性は生理周期というものがあります。
ホルモンバランスの乱れによって、おりものの量が変わったり、胸が張ったり、イライラしたりムラムラしたり。
触った時に濡れているなと感じる、その体液の原因は、おりものと愛液です!
サラッとしたおりものが多く溢れてくる時は、排卵時期。
女性が生まれながらに持っている生殖本能であり、膣から子宮まで精子を迎え入れるためのサポートのために、おりものがたくさん溢れるのです。
また、愛液が溢れ出てくるのは性的な刺激を受けた時です。
これは性的な興奮などももちろんありますが、もう一つ身の危険を感じて自分の身体を守ろうとして愛液がたっぷり出てくる場合もあります。
体温が高まり循環が良い
体温が高まり、血の巡りが良くなると、身体の反応も敏感になります。
「アソコが濡れる=身体の循環が良い」といっても良いかもしれません。
女性自身も身体の仕組みを知らない方が多いため、濡れないことが当たり前となり、濡れていない状態のまま男性に刺激を与えられて、エッチは痛いものというイメージになっている方も少なからずいます。
バランスの良い食事と適度な運動、睡眠をしっかり摂ることで、基礎体温が高まると同時に、血流も良くなり、感じやすい身身体へと変化していくでしょう。
身体の調子が良くて全身が潤っている
A Vなどで過激な潮吹きのシーンなどを見かけますが、女優さんは撮影前に水分をしっかり摂っているということも聞いたことがあります。
特に現代の女性は、水分不足な傾向にあるようで、濡れにくい体質の方が多いようです。
普段から水分をしっかりとって、身体が潤っている女性は、より感じやすく、濡れやすい身体であると言えるでしょう。
女性のアソコを触る際の注意点
女性のアソコに触れて、濡れていると分かった時。
男性の大半の方が、少しテンションが上がるようで、表情が緩みます。
興奮してくれているんだという喜びと共に興奮が高まるのでしょう。
しかし、濡れているからといってすぐに指を入れたり強い刺激を与えるのはNGです。
女性のアソコに触れる際は以下の点に注意をして触れましょう。
清潔な指先
まず第一のエチケットとして、エッチなプレイの前には必ず清潔な状態にしておきましょう。
プレイ前に必ずシャワーに入るかと思いますが、しっかりと指先、爪の間までゴシゴシと洗います。
特に女性の膣周りは皮膚も薄く敏感な部分。
女性の身体に触れる際は、指の先までしっかりと清潔な状態にしてからにしましょう。
豆腐を触るような感覚
次に触り方ですが、男性が思っている以上に女性の身体は敏感です。
触れるか触れないかくらいの、まるで豆腐に触れるような手つき、力加減で扱いましょう。
強く早く刺激与えると、気持ちいいどころか痛みを感じてしまうため、優しく、女性の表情を伺いながら色々試していくと良いですね。
濡れていない場合は潤滑剤
最後にアソコが濡れていない時に、自分の唾液をローションのようにしている方もいますが、正直衛生的にはあまり良くはありません。
ペペローションなどとは別に、女性の膣にも入っても大丈夫な潤滑剤と呼ばれるものがあるので、どうしても触れない、すぐに乾いてしまうという方は、潤滑剤に頼るというのも一つの点です。
濡れやすさは心身の健康による
今回は「女性のアソコの濡れ」に関してご紹介してきました。
冒頭にも書きましたように、興奮している関係なく、体質によって濡れやすい、濡れにくい。生活習慣などから影響する場合もあるということを覚えておいていただけたらと思います。
そして、過度な言葉責めは女性を逆に冷めさせてしまう可能性もあるので、程々にしておきましょう。