風俗で接客しているとお客さんから、
「なんで風俗で働いてるの?」
「本職って何やってるの?」
「本当は何歳?」
みたいに色々と質問されることがあります。
質問によっては答えづらいものもあって、どう答えていいか困ってしまうこともあるかもしれません。
そこで今回の記事では
「風俗でのお客さんからの質問の上手な答え方」
ということでお話ししていきます!
風俗で働いてみたいけど変な質問とかされたらどうしよう、と不安な女の子はぜひ参考にしてみてくださいね。
- 風俗でプライベートな質問をされるのが嫌な人
- どんな質問をされるのか不安な人
風俗のお客さんはなんで質問してくるの?
お客さんにはいろいろな人がいて、風俗嬢の女の子のプライベートを聞かないように配慮してくれる人もいますが、
中には冒頭で紹介したように、かなり突っ込んだプライベートのことを質問してくるお客さんもいます。
「なんでそんなプライベートなことも聞いてくるんだろう?」
と不思議に思うかもしれないんですけど、そこにはこんな理由があります。
- もっと仲良くなりたい
- 単純に話のネタとして質問している
- 風俗で働いている女の子がどんな子なのか知りたい
みんながみんな下心があってそういう質問をしているわけでは無いんですけど、あなたに気があったりストーカー気質な人も中にはいるので、
もしプライベートについての質問をしつこくしてくる人がいたら
「この人はちょっと危ないかも・・・」
と注意するようにした方が安全です。
お客さんの質問の上手な対処法
あなたがその質問に対して素直に答えても問題ならそのまま答えてOKなんですけど、やっぱりプライベートなどの込み入った質問に対してはあまり答えたく無いですよね。
そこでここからは
「嫌な質問をされた時の対処法」
をご紹介していきます。
風俗で働き始めると講習を受けることになるんですけど、そこでも質問の対処について教えてもらえると思いますが、あらかじめ対処法を知っておくと不安なくお仕事を始められるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
講習でどんなことを教えてもらえるかは下の記事で詳しく紹介しているので、合わせてぜひ読んでみてください。
はぐらかすように答える
これが一番楽だと思うんですけど、プライベートな質問には「適当に答える」ようにするのがおすすめです。
例えば「本職何してるんですか?」と聞かれた時に、
「風俗が本職ですよ♪」
と別に本職があってもはぐらかすようにしたり。
「本当は〇〇歳くらいなんじゃないの?」と聞かれた時は、
「想像してるくらいの年齢だと思いますよ♪」みたいに答えたり。
素直に答える必要はなくて、はぐらかすように答える感じでも会話は成立するので全然問題ありません。
そこは少しいじわるになるくらいがちょうど良くて、むしろ「簡単じゃない女」と思わせた方がお客さんに喜ばれたりもしますね。
質問に質問で返す
お客さんに質問された時は「質問で返す」ようにするのもおすすめです。
「彼氏っているの?」
と聞かれたら、
「えー、お客さんは逆に彼女いるんですか?いそうな雰囲気ありますよね♪」
みたいに質問し返せばお客さんも悪い気はしません。
「あ、俺って彼女いそうに見えるんだ・・・」
営業トークだとなんとなくわかっても、女の子から褒められたら男性はやっぱり嬉しいものですからね。
質問を質問で返すと意外と自然に会話を逸らすことができるので、はぐらかしたり嘘をつくのが苦手という女の子はぜひ試してみてください。
スタッフさんを呼ぶ
うまくはぐらかしたり、質問を質問で返したりするとほとんどのお客さんは察してくれて、
「あ、この話題はあんまり触れられたくないんだな」
とわかってくれます。
ただ中には女の子の気持ちを考えられないお客さんもいるので、よほど質問責めがひどい時はスタッフさんに助けを求めるようにしましょう。
「質問責めくらいでスタッフさんを呼んでも大丈夫なのかな・・・」
と感じる女の子もいるかもしれませんが、お店としては女の子の安全が第一なんです。
少しでも危険があるようならスタッフさんは全面的に女の子の味方になってくれるので、そこは遠慮せず助けを求めるようにしましょう。
あまりにひどいお客さんは出禁にしてもらえたりしますからね。
お客さんの質問への具体的な返し方
これまでは質問への対処法をお話ししましたが、ここからはありがちな質問に対しての「具体的な質問の返し方」をご紹介していきます。
返し方を知っておくとどんな質問にも冷静に対処できるようになるので、「こんな返し方もあるんだ」と参考にしてみてください。
本当は何歳なの?
- プロフィールの年齢が本当の年齢です!
- 見た目通りです♪
本当の年齢は身分証明書を見せない限りわかりようがないので、実際の年齢を言う必要はありません。
「実年齢より若く見られてたらラッキー!」
くらいに思っておくのがちょうど良いですね。
彼氏いるの?
- いませんよー
基本的に否定するのが一番無難です。
お客さんにあなたが彼氏がいるかどうかは関係ないし、いてもわかりようがないですからね。
そこは「いない雰囲気」を出すことで、「もしかしたら、チャンスあるかも・・・!」と思わせると指名をもらえたりします。
アイドルも彼氏がいるとわかると一気に人気が落ちたりしますけど、彼氏がいないと思わせた方が風俗で働く上でも有利になることが多いです。
俺のち◯こって大きい?
- 大きいと思いますよ♪
男性は自分のペニスの大きさを気にするものですが、もしこのような質問をされたら肯定してあげるようにしましょう。
明らかに小さいお客さんもいると思いますけど、そういうときは無理に褒めるんじゃなくて、
「お客さんの、すごい可愛いですね♪」
みたいに少し表現をずらして褒めると、お客さんに喜んでもらえたりするのでおすすめです。
本職って何してるの?
- 普通のお仕事してますよー
みたいにはぐらかす感じで答えるようにしましょう。
本当のことを言う必要はなくて、しつこい場合は「事務のお仕事してますー」みたいに言うのが無難ですね。
大学どこに通ってるの?
- 大学名は友達にバレるとまずいので笑、学部は〇〇です。
「友達にバレるとまずいから」みたいに言うとお客さんも納得してくれます。
学部を言うだけなら問題ないですが、中には特殊な学部で特定の大学にしかないケースもあるので、珍しい学部に通っている場合は「経済」や「文学」あたりが無難だと思います。
なんで風俗始めたの?
- 学費を稼ぐためです
- 資格を取りたくて
みたいにそれらしい回答を言えば大丈夫です。
エッチなこと好きなの?
- 人並みだと思います
この質問はもし好きなら素直に好きと答えても大丈夫だと思いますけど、もし恥ずかしいなら「普通だと思います」みたいに言うと納得してもらえるのでおすすめです。
お給料ってどれくらい貰ってるの?
- OLさん以上は稼いでるかなー
- 〇〇が買えるくらいかな
単純に興味があって質問してくるお客さんも多いと思いますが、ほのめかすくらいの回答をすれば大丈夫です。
正確な数字を言ってしまうといやらしさが出てしまいますからね。
「〇〇が買えるくらい」みたいに間接的に答えると良いかもしれないです。
本当の名前なんて言うの?どのあたり住んでるの?
- もっと仲良くなったらお話ししますね♪
こういう質問をされたらリピーターを獲得するチャンスなので、「もっと遊んでくれたら教えます」ともったいぶる感じで返答をすると次も指名してもらえることが増えるのでおすすめです。
質問してこないお客さんの方が多い
お客さんの中にはプライベートの突っ込んだ質問をしてくる人もいるんですけど、ほとんどのお客さんは節度を守って遊んでくれます。
女の子が嫌なことなどは聞かない人の方が多いです。
その辺りは下の記事もぜひ読んでみてください。優しいお客さんの特徴などについてご紹介しています。
「風俗って怖いお客さんとか多そう・・・」
というイメージがもしかしたらあるかもしれないんですけど、実際は優しいお客さんばかりなので安心してください。
中には今回紹介したような質問をしてくるしつこいお客さんもいますが、今回の記事を参考にすることでうまくかわせるようになりますからね。
風俗のお客さんの質問まとめ
お客さんの中にはあなたに興味があって色々質問してくる人もいますが、プライベートな質問に関しては無理して話す必要は一切ありません。
多少嘘をついてもわかりようがないので、本当のことを言いたくない質問をされたら今回の記事を参考にうまくかわすような回答をしてみると安全に働くことができます。
そもそも風俗店は、女の子のプライバシーを守るために吉原年齢(サバを読むこと)や源氏名を設定しています。
お店としても女の子のプライバシーや安全を守るのが最も重要視しているので、もし何かあっても全力で守ってもらえるので安心してください。
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