デリヘルで働く中で大きな心配事の1つが「盗撮」というものです。デリヘルはどうしてもホテルやお客様の自室に行くことになるので、盗撮の危険というのは常に付きまといます。
実際働く中で油断してしまい盗撮されてしまって、Pornhubなどの無修正サイトに動画が流出してしまったという女性もしかしたらいるかもしれません。それがネットに広まったりしなければまだダメージは少ないですが、流出してしまったら一生残ることになってしまうので、それが怖くてデリヘルで働くのを躊躇してしまう、という女性も多いと思うんです。
そこで今回はデリヘルで盗撮されるのを自衛する方法についてお話ししていきます。
盗撮は、しっかりと自衛する方法をあらかじめ知っておくことで防ぐことが絶対にできます。盗撮は悪質な犯罪で、防ぐと同時に盗撮犯を見つけた場合はぜひ警察などに通報するようにしてもらいたいんですね。
そうすればあなた自身もそうだし、他のデリヘルで働く女性も安心して働けるようになります。デリヘルでこれから求人を探して働こうと思っている、もしくはすでに働いているという女性は知っておいて損は絶対にないので、ぜひこの先読み進めてみてください。
盗撮の防ぎ方
デリヘルには「自宅出張」「ホテル出張」この2つが主にありますが、これからご紹介していく方法を意識することで自衛をすることができるようになります。何も意識せずに仕事をしてしまうとどうしても盗撮をされる危険も出てきてしまうんですが、そこは本当にあなた自身がアンテナを張る必要がある部分になってきます。
ただ「見るべきポイント」というものがあって、そこに注意しておくことで盗撮されるリスクは限りなくゼロになってくるので、ぜひ働く中で覚えておくことをおすすめします!
相手の挙動をよく見る
面白いもので、人間というのは少し内心後ろめたいことがあると「挙動不審」になってしまったりするんです。
体が小刻みに震えたりとか、動作が早く短く落ち着きがなかったり、こちらと目を合わせなかったり、顔を伏せがちだったり。
デリヘル自体が初めてで単純に緊張している場合もあるんですけど、もしそのお客さんが何度か来ているような常連だったり、デリヘル自体には明らかに慣れていそうなのに挙動不審という場合は盗撮されている可能性があるので、注意するようにしましょう。
少しでも(怪しい・・・)と感じたら、部屋の隅々に目を配らせてカメラを探すようにすると安全です。
メガネが変
今はカメラの技術もかなり進んでいて、「メガネ型の盗撮カメラ」というものも普通に販売されています。
メガネにカメラが仕込まれているとはなかなか思えないので、注意する必要がありますね。
ただそういうカメラを使っている場合はある程度見分けることができて、盗撮メガネはフレームの部分が分厚かったり、小さな機械がついている場合はあります。
そういう普通のメガネとは違う部分を見つけたら、メガネを外すように言いましょう。
あとはシャワーを浴びるときなど、頑なにメガネを外そうとしないことでも盗撮されてるか見分けることができますね。
赤いランプが見えた
部屋を見渡した時に「赤いランプ」がどこかで点灯しているのが見えた場合は、100%盗撮をされて動画を撮られています。
少し古い盗撮カメラの場合は赤いランプが必ず点灯するようになっているので、それが見えたら盗撮を疑ってください。
そういうカメラは大体「小物」としてカモフラージュされています。
上でご紹介した「メガネ」もそうですけど、
・車のキー
・普段あまり見ないタイプのボールペンやシャーペン
・腕時計
・モバイルバッテリー
・タブレットケース
・ライター
こういった小物が赤いランプを発していたら注意してください。
バッグの位置が怪しい
バッグにカメラを仕込んで盗撮するというのは定番ですが、部屋に置いてあるバッグの位置が明らかにセックス中の姿が映るようにベッドに向けられている場合は盗撮の疑いが強いです。
普通バッグは部屋の隅など目立たないところに置くことが多いと思うので、テーブルの上などに大きめのバッグが置かれていたりしたら注意してください。
少しバッグの位置を動かしてみるといいかもしれません。
そこでもしお客様が「あ、バッグには触らないで」みたいに焦ったり怒気を含みながら言ってきた場合はもう盗撮確定ですね。
服を脱がされるのを拒む
一緒にシャワーを浴びるときなどに服を脱がしてあげようとすると、お客様が「自分で脱ぐから大丈夫!」というように拒否される場合があります。
服にカメラを仕込んでいる場合、カメラが落ちたりする危険があるため脱がされるのを恐れるんですね。
何もやましいことをしていない場合は脱がされることに対して何も嫌がらないはずで、そういう場合も盗撮を疑った方が良いです。
荷物に何かされるのを嫌がる
盗撮犯はとにかく物を触られるのを嫌がります。
カメラに気づかれるというのもそうだし、位置が少しても変わると画角が変わって「良いエロい動画が撮れなくなる」ので。
なのでかまをかける感じで、お客さんが脱いだ服を少したたみ直してあげたり、バッグにタオルを置くなどしてみましょう。
怒られたら、ひとまず「盗撮される恐れがあるので、こういうことをするようにお店に言われてるんですー」というように言えばOKです。
(あ、盗撮されてること自体に気がついたわけではないんだな)
と誤魔化すことができるので。
とにかく荷物を触るなどしてお客さんの男性が何か言ってきたら、やましいことがあるということでほぼ盗撮されていると考えることができます。
部屋を明るくするように言ってくる
部屋が明るくないと、盗撮していても良い動画が撮れないためとにかく盗撮犯は部屋を明るくするように言ってきます。
「少し恥ずかしいから部屋暗くしても良い?」
と聞いてみましょう。普通のお客様なら別にノータイムで大丈夫と言ってくれるはずで、そこで断ってきたら盗撮の可能性が非常に高まります。
スマホの位置に気をつける
今は気軽にスマホで盗撮ができる時代なので、スマホの位置に気をつけるというのも大事です。
スマホで映像を撮っている場合は、スマホのカメラがこちらに向けられているかどうかを逐一確認するようにしましょう。
セックス中などの音声のみを録音されている恐れもあって、録音に関しては正直気がつくのが非常に難しいです。
なのでなるべくサービス中に個人情報を言わないようにすることで、万が一音声が流出しても身バレも防ぐことができますね。
盗撮に気づいたらすべきこと
上でお話ししたことにいくつか当てはまったら、もうほぼ100%盗撮確定です。
盗撮されていることを確信したら、以下のどちらかの行動を取るようにしましょう。
・警察に通報して逮捕してもらう
・お店に言う
自分だけでその場で対処しようとすると、最悪の場合事件に繋がってしまう可能性もあるので、絶対に第三者の助けを助けを求めるようにしてください。
そこで慰謝料などを請求すると良いですね。
そのお客さんも盗撮していたのがバレたら社会的な制裁を受けてしまうので、まず受け入れてもらえるはずです。
そうすればそれに懲りてその男性も盗撮しなくなるだろうし、あなたも強い不快感を感じた分をお金として取り戻すことができますからね。
デリヘルの盗撮まとめ
デリヘルにはどうしても盗撮の危険が付きまといます。
一度盗撮をされると無修正の動画が流出されてしまう恐れがあるので、本当に注意する必要があるんですね。
それが男性にそそのかされて本番でハメているような動画なら最悪です。
ただ今回ご紹介したように、自衛の手段というものが盗撮にはあります。
何かしら必ず「痕跡」はあるので、そこを注意深く探るようにしましょう。
自衛手段さえ知っておけば、働く中でまず盗撮される心配はありませんからね。
あと大事なのは「自分でなんとかしようとしない」ということですね。
その場で襲われたら危険な目に遭ってしまうので、必ず警察やお店のスタッフさんなどにまずは伝えるようにしましょう。
デザインプリズムでは盗撮についての指導なども行なっているので、安心して働くことができます。
もし働く上で何かあったとしてもすぐさま対応する体制を整えているので、
「安心してデリヘルで働きたい」
という女性はぜひお気軽にお問い合わせください!