風俗では
「マットプレイ」
というプレイが行われることがあります。
マットプレイというのは男性のお客様に最も人気のあるサービスの一つで、これができるようになると風俗でかなり人気になることができます。
マットプレイに対して、(難しそう・・・)というイメージを持たれている女性も多いかもしれないんですが、前もって手順を覚えておくことで、実は比較的簡単にマスターすることができるプレイなんですね。
一度マスターすれば、お店のHPなどに「マットプレイできます!」というような記述ができるようになって、他の女の子との差別化が図れて人気が出る一つの大きなきっかけになります。
そこで今回の記事では、
「初心者でも今すぐできる、マットプレイのやり方とは?」
ということでお話ししていきます!
今風俗で働いていて、自分の武器となるようなスキルを身に付けたい!
マットプレイができる風俗で働きたいと思っている。
という場合はぜひ参考にしてみてください!
マットプレイとは?
マットプレイと聞いてもいまいちイメージできない女性もいるかもしれませんが、簡単に説明すると
「エアマットの上にお客様に乗ってもらい、ローションをたっぷりお互いの体にかけてヌルヌル感を全身で味わってもらう」
そういったプレイになります。
男性のお客様は、全身でヌルヌル感や女性の体の柔らかさを味わうことができるので、好んでマットプレイができるお店に行く男性もかなり多いですね。
マットプレイはどの風俗で行われるか?
マットプレイと聞くと真っ先に思い浮かぶのが「ソープランド」だと思います。
お風呂のそばにマットが置かれていて、そこでまずプレイをする、といったイメージってありますよね。
ソープランドでは基本的なプレイとして含まれていて、ソープで働く場合はまさに「必須」のスキルと言えます。
他にはマットプレイを専門にしている「箱ヘル」もあったりします。
もう個室全体がシャワーを使えるような空間になっていて、いつでもローションを洗い流せるような環境になっているお店もありますね。
マットプレイはその名の通り「エアマット」を必要とするので、基本的にはソープランドやマットヘルスのみで行われます。
デリヘルでも一部のお店では行われることがありますが、数としてはかなり少ないです。
ただ今はラブホテルにマットが設置されているところもあるので、そういったラブホテルを利用してマットプレイを売りにしているデリヘルもあります。
マットプレイをやってみたいと感じていたり、興味がある場合はお店の求人を探すときにプレイ内容に含まれているか、またオプションにあるかということを調べておくと良いですね。
マットプレイのやり方
(マットプレイって難しそう・・・)
というイメージを持たれている女性は多いかもしれませんが、確かに内容は特殊で他のプレイとは違ったスキルが要求されるので、最初からうまくやるのはなかなか難しいかもしれません。
そこで初心者の女性にもわかりやすいように、ここからは具体的な手順についてご紹介していきます。
やり方の手順をあらかじめ知っておくことで、もしお店で働くことになったときにマットプレイをする必要が出ても早く覚えられるので、ぜひ参考にしてみてください!
準備編
お風呂にお湯を溜める
マットプレイをするお風呂場というのは普通のルームと比べて空調が無い場合が多いので、体もすぐに冷えやすいです。
なので、お風呂に浸かって体を十分に温めてからプレイをするのが大切なんですね。
お風呂を溜めておくことでお風呂場全体の室温も上がるので、寒さを感じずに快適にプレイができるようになります。
お風呂が溜まったら、まずはお客様の男性に湯船に入ってもらって体を温めてもらいましょう。
ローションの準備
マットプレイに欠かせないローションを、男性が湯船に浸かっている間に用意します。
ローションはそのまま原液で使ってしまうと粘り気が強すぎたり、冷たくて体にかけた時に不快感を覚えてしまうことがあるので、お湯と混ぜて粘り気や温度を調節することが大切です。
割合的には、洗面器の半分くらいローションの原液を入れ、残りの半分くらいにお湯を入れるようにしましょう。
そうすることでちょうど良い粘り気かつ温度のローションを作ることができます。
自分もお風呂で体を温める
ローションを作ったら、自分もお風呂に入って体を温めるようにしましょう。
そうすることでお客様にも体全体で女性の体の温かさ、柔らかさを味わってもらうことができます。
一緒にお風呂に浸かって少しイチャイチャしたりすると雰囲気が良い感じにエッチになって、プレイの方にスムーズに移行することもできますね!
マットの準備
お風呂から上がったら、プレイに使うマットを床に敷きます。そしてシャワーや湯船のお湯をかけて全体を温めるようにします。
その際に枕の部分にタオルをかけるようにしましょう。
タオルを敷かないと、男性のお客さんの頭がローションでツルツル滑ってプレイがかなりし辛くなったり、頭を床にぶつけてしまったりして危ないので必ずタオルは使うようにしてください。
先ほど作っておいたローションをマット全体にかけたら、いよいよマットプレイの準備完了です。
プレイ編
お客様にうつ伏せになってもらう
マットプレイを始める際は、まずは男性のお客様にうつ伏せに寝てもらうようにします。
背中でまずはローションのヌルヌルとした感覚や、おっぱいの柔らかさなどを存分に味わってもらってことでエッチな気持ちを高めていきます。
体全体を使って、男性の体にローションを塗りたくっていきましょう。背中、お尻、脚と全体に行き渡るようにします。
四つん這いになってもらう
背中に十分にローションを塗りたくったら、今度は四つん這いになってもらいます。
そうしたらアナルを舐めたり、後ろから手コキをしてあげたり、鼠蹊部(そけいぶ、脚の付け根あたり)を手を使って刺激してあげるようにします。
男性としてはアナルを舐められ、ペニスも刺激され興奮が最高潮に高まります。
この時にすぐに射精してしまうお客様もいるので、様子を見ながら加減するようにしてください。マットプレイの本番はここからですからね。
アナル舐めをするのに抵抗がある女性もいるかもしれませんが、プレイをする前に湯船にしっかり浸かってもらっているので汚くなっていることはまず無いので安心してください。
どうしても舌で舐めるのに抵抗があるという場合は、指でアナルをなぞるようにするなど工夫をすると良いですね。
ただやっぱり舐めてもらった方が男性は間違いなく喜ぶので、そこは頑張って慣れていくことが求められるかもしれません。
仰向けになってもらう
四つん這いの体勢でしっかりと男性に気持ち良くなってもらったら、今度はいよいよ仰向けの体勢になってもらいます。
男性としては、背中よりも敏感な胸やお腹などで女性の体を堪能することができるので、仰向けの体勢でのプレイが一番興奮します。
おっぱいを男性の胸板のあたりを滑らすように押し付けてあげたり、膝を曲げて太ももとふくらはぎでペニスを挟んで、こすって刺激してあげるとものすごく喜ばれますね。
シックスナイン
今度はシックスナインの体勢になり、フェラをしてあげます。
男性は目の前に女性の股間が現れ、ペニスも刺激され興奮は最高潮に達します。
この体勢で男性を気持ち良く射精させてあげましょう。
プレイ後
ローションを洗い流す
マットプレイ後は、ルームや体などがローションでベタベタになっているのですぐさま洗い流すようにします。
そのままにしておくと足が滑って怪我をしてしまう恐れがあるので、しっかりとヌルヌルをなくしていきましょう。
ローションは手でこすりながら洗ったり、タオルを使ってこすることで簡単に洗い流すことができます。
湯船に入る
プレイ後は体が冷えてしまっていることが多いので、二人で湯船に浸かって体を温めましょう。
マットを片付ける
プレイが全て終わったらマットを片付けて、お客様をお見送りします。
次もマットは使うことになるので、ちゃんと綺麗に洗うようにしましょう!
マットプレイまとめ
マットプレイをする風俗というのは、そこまで多くはありません。
ソープランドやマットプレイを売りにしている箱ヘルなどでは必須のプレイですが、デリヘルなど他の風俗で働く場合はそこまで求められないことが多いです。
ただマットプレイができるというのは風俗で働く上であなたの「大きな武器」になってくるので、興味があればぜひ少しずつ練習をすることをおすすめします。
オプションなどに「マットプレイ可」という記述があれば、それで興味を持ってくれて指名してくれるお客様も増えると思いますからね!
今はお風呂にマットを用意しているようなラブホテルもあり、デリヘルでもマットプレイができるお店もあるので、興味がある方はぜひ色々と求人を探すことをおすすめします。