風俗で働くことになると、そこから一定期間を「新人期間」として過ごすことになるんですが、この新人期間というのが風俗で稼ぐためにはものすごく大切な時期なんですね。
新人期間でいかにリピーターのお客さんを獲得したり、技術を磨くかでそこからさらに稼げるかどうかが変わってきます。
この記事では、
「風俗の新人期間」
について解説していきます！
この記事を読むことでスタートダッシュを決められて、かなり風俗で稼げるようになれるので、ぜひ読み進めてみてくださいね。
- 風俗の新人期間について知りたい人
- 早いうちにリピーターを獲得して稼ぎたい人
新人期間は稼げる！
冒頭で「新人期間は稼ぎやすい」ということをお話ししましたが、それにはいくつかの理由があるんです。
- 新人好きのお客さんが多い
- お店が売り込む
それらの理由についてまずは解説します。
新人好きのお客さんが多い
風俗に来るお客さんは、接客経験がない新人の女の子が好きな人が多いです。
なんでかというと、初々しさを感じられるからなんですね。
風俗で長く働いている女性は、テクニックや接客サービスは素晴らしくても、そこに素人っぽさがないんです。プロとしてお客さんにサービスをしていますからね。
ただ風俗の新人の女の子の場合、まだ右も左も分からないような状態で、自然と初々しい雰囲気が出て、男性としては「普通の素人の女の子と接しているような感覚」を感じることができます。
新人の女の子にしか醸し出せない雰囲気が好きな男性が多いから、入店して間もない女の子は人気が集まりやすいんですね。
新人だとテクニックなどは未熟ですが、だからこそ育て甲斐があると感じるお客さんもいて、新人が入ったら必ず指名をするようなお客さんもいます。
お店側が新人の子を売り込む
新人の女の子が入ると、お店は大々的に新人が入ったことを売り込みます。
新人が好きなお客さんは多い、ということを話しましたけど、風俗店にとって新人の女の子の入店は１つの大きなイベントで、ホームページやお店の受付で積極的に売り込むことが多いんです。
「本日〇〇ちゃん初出勤です！」
「風俗未経験の子が体験入店中です！」
お店によっては新人専門のページを作っていて、そこで入店したばかりの女の子を特集する、といったことも行われています。
売り込みを行うのは新人好きなお客さんが多い、ということのほかにも、最初に女の子に稼がせてあげたいというお店側の想いもあります。
９割以上の女の子は「稼げるから」風俗で働くと思うんですけど、勇気を出して働き始めたのに稼げないと
「なんだ、風俗ってこれだけしか稼げないんだ。だったら他の仕事をしよ」
とすぐに辞めてしまう人が増えてしまいます。
最初からお金を稼いでもらって、可能なら長く続けて欲しい。そのような理由からも積極的に売り込みます。
その売り込みを見て指名する人も多く、人気が出やすいということですね。
新人期間の長さ
お店に入ったばかりの頃は「新人期間」として、お店のホームページなどに新人マークがつけられたりアピールしてもらえるわけですが、その新人期間はどれくらいなのか、ここからはお話ししていきます。
期間の長さはお店によって様々ですが、短いお店と長いお店に分けてどのくらいが目安なのか、ご紹介していきます。
新人期間が短いお店の場合
女の子の出入りが激しいお店の場合、新人期間も短めに設定されていることが多いです。
人気店になると入店してくる女の子が多いですが、その中で新人期間を長く設定してしまうと、新人紹介のページがすごく長くなってしまったり、一人一人が目立たなくなってしまいます。
新人期間は人数が少ないからこそ目立つし、お客さんからの指名ももらえますからね。
なので出入りが激しいお店はおよそ「１ヶ月」程度で新人期間が終わり、新人マークも外れることが多いです。
人気店で働く場合は、そのおよそ１ヶ月間でどれだけリピーターを獲得できるかどうかで、その後も稼げるかが決まってきますね。
新人期間が長いお店の場合
女の子の出入りがそこまで激しくない場合、新人期間はおよそ２〜３ヶ月間のことが多いです。
お店によっては半年間新人期間として扱うこともありますね。
「出入りが少ないなら、そのお店自体あんまり人気がないんじゃ？」
と思われるかもしれませんが、女の子のサービスの質にこだわっていて、新人をあまり雇わないというお店もあるんです。
そしてそのお店が働きやすいからこそ辞める女の子が少なくて、入れ替わりが少ないというケースも多いです。
新人期間が長いお店の場合はその分目立てる期間も長くなるので、その間に接客を頑張ってリピーターを獲得していきましょう！
出勤日数で決めている場合も
お店によっては採用された日からの期間ではなくて、「これまで何回出勤したか？」を新人期間の基準にしている場合もあります。
週１回、月に２〜３回程度しか出勤しない女の子だと、半年以上新人期間が続くようなことも。
出勤日数が少ないと本指名を獲得することが難しいのと、風俗のお仕事に慣れるまでに時間がかかるということから、出勤日数で設定されていることもありますね。
新人期間の過ごし方が風俗で稼ぐなら大事
風俗で働くなら、やっぱり多くのお金を稼ぎたいですよね！
それには「新人期間の過ごし方」がものすごく大切になってきます。
ここからは新人期間をうまく利用してスタートダッシュを決め、風俗で稼いでいくために必要なことをご紹介していきます！
出勤を多めにする
新人期間は特に何もしなくてもお店側がアピールをしてくれて、指名ももらえることが多いです。
なのでそのうちに多く出勤することで最初から一気に稼ぐことができるんです！
その中であなたのことを気に入ってくれて、新人期間が終わっても指名し続けてくれるお客さんとも出会え、長く稼いでいくことができます。
週末や夕方以降の時間がお客さんが多くなるので、その辺りを狙って無理のない範囲で出勤を増やすのがおすすめです！
遅刻や欠勤をしない
一度「この日に出勤します！」と言ったのに遅刻や欠勤を繰り返してしまうと、お店のスタッフさんからの信用を失って新人期間でもアピールしてもらえなくなることがあります。
お店としても、ちゃんと出勤して頑張ってくれる女の子を優先したいというのは当たり前のことですからね。
またいきなり欠勤をしたりしてしまうと、その日にあなたと遊ぼうと思っていた人が他の女の子を指名してしまったりと、リピーターを獲得するチャンスを逃してしまうことにもなってしまいます。
もちろん急用ができた場合などは仕方ありませんが、シフトを決めた後はなるべく遅刻をしたり欠勤はしないようにしましょう！
接客を頑張る
いくら新人が好きなお客さんでも、明らかに手を抜いているとわかるとあなたを応援しようという気持ちは起きなくなり、二度と指名してもらえなくなります。
最初は下手でも良いので、一生懸命接客を頑張るということが非常に大切です。
一生懸命さは必ずお客さんに伝わって、「この子、応援したいな」という風に感じてもらえますからね。
もしわからないことがあれば、お客さんに「どうすれば良いですか？」と聞くのも大切です。優しく「こうしてほしい」といったことを教えてくれるはずですからね。
あとは笑顔で接客するということもぜひ意識してみてください。
笑顔で接客をしていればお客さんも嬉しい気持ちになり、また指名してもらえるようなことが増えていきますからね。
新人期間でとにかく自分なりに頑張ることがその後の収入に直結してくるので、手を抜かずに頑張っていきましょう！
風俗の悪質なお客さんに注意
風俗は優しいお客さんばかりですが、中には悪質なお客さんもいます。
新人で何もわからないことを良いことに、基本プレイ外のサービスを要求してくるようなこともあります。
そのような悪質な人と遭遇した時は、勇気を出してスタッフさんを呼ぶようにしてくださいね。あなたを守るために、スタッフさんも対応してくれるはずです。
また入店するときに受ける講習で、「こういうことをしてくるお客さんがいたら注意してください」といったことを教えてもらえると思うので、自分の身は自分で守れるようにするのも風俗で働く上ではとても大切なことです。
入店時の講習については下の記事でも詳しくお話ししているので、そちらも読んでみてください。
風俗の新人期間まとめ
風俗の新人期間は、風俗で働くのならとても大切な時期になってきます。
この期間をどう過ごすかでどれくらい稼げるか決まってしまうくらい重要なので、今回お話ししたことを参考に自分なりにぜひ頑張って接客してみてください。
新人の頃はお店のスタッフさんやお客さんも多くを求めないので、自分なりに一生懸命頑張れば必ず指名ももらえるようになりますからね。
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