日給保証とは?風俗未経験の方に意味をわかりやすく解説

日給保証

日給保証(にっきゅうほしょう)

日給保証とは、1日にどれだけ仕事がなくてももらえる最低限の保証のことで、出勤すれば必ずその保証額をもらえる制度のことです。

風俗は「歩合制」のお店も多くて、お客さんを多く接客しないとせっかく出勤してもその日の日給がもらえないというケースも出てきてしまいます。

そこでお店側が用意している制度が「日給保証」で、出勤すればその日に必ずその額のお給料をもらえることができます。

日給保証が2万円として、その日に1万円分しか接客できなかったとしてもお店側が残りの1万円を補てんしてあなたに支払ってくれます。

 

日給保証には2つの制度があって、

完全日給保証

トータル保証

があります。

完全日給保証の場合は「その日一日」の稼いだお金をお店側が見て、もし保証額より少なければお店が残りを払ってくれる制度です。

トータル保証は「1週間から10日」を基準にして、その期間での報酬額が保証よりも下回れば、残りを補てんしてもらえます。

 

例えば日給保証が「3万円」だとして、ある日稼いだ日給が「2万円」で、残りの日が「5万円」だったとします。

完全日給保証だと「2万円の日」に差額の1万円をお店からもらえますが、

トータル保証の場合はお給料を合計すると保証額を上回っているので、保証してもらうことはできません。

 

なので完全日給保証の方が安心して働けるとは思います。

ただこれは基本的にお店が損してしまう制度なので、日給保証にしてもらう場合はある程度条件が厳しい場合もありますね。

日給保証の使い方:

・週5で働いてもらわないと日給保証はつけられないけど、大丈夫?

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