お仕事を始めるときは最初に「面接」を受けますが、風俗のお仕事を始めるときにも面接はもちろんあります。
すでに風俗で働いた経験があるならイメージはつくと思うんですけど、まだ未経験の女の子は「面接でどんなことを聞かれるんだろ・・・」と不安に感じる部分もあると思うんですね。
そこで今回は「風俗の面接はどんな感じなの?」ということについて、わかりやすく解説していきます!
この記事を読むと面接に対する不安が薄れてお仕事を始めやすくなると思うので、これから風俗で働きたいと思っている、という女の子はぜひ参考にしてくださいね。
風俗面接の基本的な流れ
最初に風俗面接の流れをご紹介します。
まず「面接会場」に向かいます。
面接をする場所はお店の事務所の時もあれば、喫茶店で行われる時もあります。場所については問い合わせるときに確認するようにすると良いですね。
そして「身分証」を持参して、当日に渡される「エントリーシート」を記入します。
風俗面接では身分証を必ず持っていく必要があります。身分証については下の記事で詳しくお話ししているので、そちらも合わせて読んでみてくださいね。
面接では「エントリーシート」をもとに面接官が質問をしていきます。あとはどういうお仕事をしていくのか、お給料はどのような形でもらえるのか、ということを説明してもらえます。
流れ的には普通のアルバイトとほとんど変わりません。大きく違うのは「身分証が必要」「履歴書を持参する必要がない」ということくらいですね。
風俗面接ではどんな質問をされる?
普通のバイト面接の場合は履歴書を書いて提出しますよね。
年齢や経歴、希望の時間帯などを書いて提出します。ただ風俗面接の場合は履歴書を提出しないんです。「エントリーシート」というものを記入して、それを履歴書がわりにするんですね。
エントリーシートではどのようなことを書くかというと、
- 氏名、住所
- 連絡先
- スリーサイズ、身長、体重
- タトゥーや妊娠線、傷跡が体についていないか
- 希望する源氏名(働く時の仮名)
- 希望の出勤日数、時間帯
- どこでお店を知った
- お店のHPに載せる写真のモザイクの濃さはどのくらいにするか
- オプションはどのようなものができるか
こういったことになってきます。
風俗ではスリーサイズなどをHPなどで載せるので、そういった普通のアルバイトとは違ったことを聞かれます。タトゥーなどもあまり好まないお客さんが多いので、エントリーシートで聞かれるという感じですね。ただ見てわかるようにそこまでハードなことは書かなくて良いので、そこは安心してくださいね。
口頭での質問
エントリーシートの次は口頭で様々な質問がされます。
- なんで風俗のお仕事を始めようと思ったか?
- 男性経験はどのくらいあるか?
- 借金はあるか
- 風俗で働いた経験はあるか
- どのくらいお金を稼ぎたいか
- お仕事をしていく中での目標
こういったことを聞かれることが多いですね。
そのほかには、
- 実家暮らしか、一人暮らしか
- 本職や学校に通っているか
といったことも聞かれます。
風俗では女の子の身バレ防止にすごい気をつかっているので、「風俗で働いていることをバレずに働くにはどうすれば良いか」といったことを面接時に一緒に考えてもらえます。なので本職が別であっても、安心して働けますね!
ディープな質問をされる理由
エントリーシートのところでスリーサイズや妊娠線について聞かれる、ということをお話しましたが、そのようなことを聞かれることに抵抗がある女性も多いと思います。ただ決してセクハラ目的でそのようなことを聞いているのではなくて、ちゃんと理由があって聞いているんですね。
上の方でも少しそのことについては触れましたが、ここからその理由をさらに詳しくお話ししていきます。聞かれる理由がわかれば抵抗感や嫌悪感も薄れると思うので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
スリーサイズを聞く理由
風俗は性的なサービスを提供するお店で、女性がどのようなスタイルをしているかはお客様にとってはどの子と遊ぶかの「大事な判断材料」になるんです。スリーサイズが無いと「自分の好みと全く違う女の子が出てくるんじゃ無いか」とお客さんに不安を与えてしまって、お客離れに繋がってしまいます。
それは結果的に「働く女の子の損」になってしまうので、面接の時にスリーサイズを聞くんですね。
多くの場合自分が申告したスリーサイズ通りにはHPなどに掲載されなくて、「少し盛った数字」が掲載されます。ただなるべく申告するときは測った通りの数字をシートに書くようにしましょう。
タトゥー、妊娠線、傷跡の有無が聞かれる理由
風俗はほとんどのお店で「全裸」になってサービスを提供します。最近はオナクラなど脱がなくても良いお店もありますが、デリヘルなどで働く場合は必ず全裸になる必要があります。その中でタトゥーや傷跡があると、お客さんを驚かせてしまって、お店の方にクレームが入ってしまうことがあります。
クレームが多くなるとお店の経営に関わってくるので、お店ではちゃんと女の子のタトゥーなどを把握して、HPに載せておく必要があります。あなたが長く風俗で働くためにも、お店の経営が長く続くためにも必要な質問だということですね。
男性経験、風俗経験の有無を聞く理由
それらを聞く理由はいくつかあって、男性経験や風俗経験がないと「プレイ」について一から説明したり、実際に指導をする必要があります。ただ経験があれば、例えば「フェラ」のやり方がわかっていたりするので、指導をする必要はありません。
「どこからどこまでを説明、指導すればいいのか」ということをお店側が把握するための質問で、決していやらしい目的で聞いているわけではないということはぜひ知っておいてくださいね。
そこをちゃんと伝えないと、何もわからない状態でサービスをしないといけなくなって、あなた自身に大きな負担がかかってしまうので、ちゃんと答えるようにしましょう。
風俗面接まとめ
風俗面接についてお話ししてきましたが、基本的な流れは普通のバイトとあまり大差はありません。ただ風俗の場合は、スリーサイズや男性経験の有無などのディープな質問をされます。最初はかなり抵抗感があるかもしれませんが、そういった質問をするのにはちゃんとした理由があって、決してセクハラ目的ではないということはぜひ知ってくださいね。
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