お茶をひくとは?風俗未経験の方にわかりやすく意味を解説

お茶をひく

お茶をひく

お茶をひく(おちゃをひく)とは、お店に出勤して誰からの指名も入らずに、接客無しでその日の仕事を終えることを表す用語です。

風俗で働いて間もない頃などは固定客などもついていないので、お茶をひく時があります。

お茶をひくと当然ながらお客様に接客する事がないので、お店によってはせっかく出勤したのにお給料がもらえないということも起こってしまいます。

1日の最低保証のお給料がもらえるお店もあるので、まだ風俗で働くのに自信がない場合はそういった保証のあるお店で働くと、お茶をひく事があってもお給料をもらえて安心です。

ただお客様全てが指名をするわけではなく、フリーで入るお客様もいるので1日全く接客する事がないということはまずないと思います。

フリーのお客様も全く来なくてお茶をひく事が多く、最低保証もないというお店で働いている場合は、働くお店を変えるとお仕事が増えてお給料も増える可能性はありますね。

お茶をひくの語源

昔の吉原では指名が入らず暇をしている女性にお茶をひかせていたことから、お客が入らないことをそのように言うようになりました。
他の業界では使う事がほとんどない、風俗業界特有の用語ですね。

お茶をひくの使い方

・今日はお茶を引いちゃったなー・・・、明日は指名が入るよう頑張ろう!

参考 あわせて読みたいお茶をひく関連記事一覧